その後の下げでリバウンドを見込んで買いで入ったら、一方的な下げ。見事損切という結果になってしまった。
そもそもリバウンドだろうとは、感覚でしかない。こんなミスは初心者のやることなのに、まだやるのは自分の手法を実践していない為。反省。
ポンドドルはホント仕手だね
本日、ポンドドルにちょっとちょっかいを出したらやられた。
感覚でトレードしたのが敗因。
ポンドドルの5分足チャートを見ると分かるが、ホントこの通貨ペアは一方的だ。
時間の経過を追うと、
・午後5時45分前後に本日の安値1.2971を付ける
・その後リバウンド
・午後6時30分に英国の平均賃金や雇用統計などの経済指標発表。内容は予想より良かったが、発表直後は少ししか動かなかった。
・午後7時15分から突然上昇を始め8時55分過ぎの高値1.30441まで52pipsの上昇。
・その後は下降。
チャートの下降局面では戻しがあるが、高値更新とはならない。
翌1時半頃の下げで安値を更新したが、その前までは底堅いような気がした。
でもあっさり割ってしまった。その後は延々と下げ一方。
つまりリバウンドなしというもの。
この形は、恐らく数量分割平均価格みたいな注文で、何分かおきに一定数量を売ったんだろう。この売りに気付いた他のトレーダーは売りに回るか様子見。結果、ドンドン下げたというわけだ。
反省点
私は、午前1時過ぎに下値は堅くリバウンドするだろうと買ったのだ。
結果は惨め敗北ということ。
後から気付いて、後の祭りだが午前2時以降の一方的下降は、大きな玉の分割定期売りの結果に違いない。こういう場合はこの売り大手が売り終わらないとリバウンドを始めないんだよね。
まったく、早く気づきたかったが、残念ながら気付けなかった。
それにつけても7時前後の水準まで戻してしまうとは、経済指標発表は何だったんだろうか。この通貨ペアにはよくあることだけど、これはやはり仕手だということ!つまり玩具にしているんだ。私のような無垢で善良なトレーダーを騙す目的で。
手法トレード
色々試行錯誤したが、ついに手法を固める時が来たと思う。
ここでは細かなことは言わないが、名前はブレイク・フラッシュ手法。
早く取引ルールなどを定めて、実践していかないとダメだね。